三島・伊豆長岡1泊2日!源兵衛川の湧水散歩→うなぎ→三嶋大社→温泉→三津シーパラ

静岡県 / 三島・伊豆長岡

三島・伊豆長岡1泊2日!源兵衛川の湧水散歩→うなぎ→三嶋大社→温泉→三津シーパラ

東京駅発・新幹線か踊り子で行く水の町と伊豆の海

🗓️ 12💴 ¥35,000〜¥55,000/人🌿 春・夏・秋

📅 この記事の情報は2026年4月時点のものです。最新情報は各施設・交通機関の公式サイトをご確認ください。

✨ このプランのポイント

  • 三島駅南口を出たらすぐ!楽寿園の日本庭園と溶岩地形を散策
  • 富士山の湧水が流れる源兵衛川の飛び石を渡る(夏は水遊びも)
  • 創業160年・食べログ Unagi 100選出の「桜家」でうな重
  • 工事中の三嶋大社を参拝。宝物館では国宝展示も
  • 伊豆パノラマパークのロープウェイで富士山と駿河湾を一望
  • 伊豆長岡駅からバス27分!伊豆・三津シーパラダイスでイルカショーを

📋 旅行概要

東京駅から新幹線か特急踊り子で約1時間の三島へ。富士山の湧水が流れる楽寿園と源兵衛川を散策し、創業160年のうなぎの名店「桜家」でランチ。三嶋大社を参拝してから伊豆箱根鉄道で伊豆長岡温泉へ。伊豆パノラマパークのロープウェイで富士山と駿河湾を一望。2日目は伊豆長岡からバスで伊豆・三津シーパラダイスへ。新幹線と在来線・バスだけで回れるプランです。

🚉 交通手段
東海道新幹線(こだま) / 特急踊り子 / 伊豆箱根鉄道 駿豆線 / 伊豆箱根バス
🌸 おすすめ季節
春 / 夏 / 秋
💴 予算目安(1人あたり)
¥35,000 〜 ¥55,000

🗓️ 旅程

Day 1三島駅到着 → 楽寿園&源兵衛川 → 桜家でうなぎ → 三嶋大社 → 伊豆長岡温泉・ロープウェイ

08:30

東京駅 出発

新幹線こだまか特急踊り子で三島へ(約50分〜1時間40分)

東京から三島への交通手段は2つ。速さを取るなら東海道新幹線こだまで約50分。EXアプリJR東海の公式サイトでチケットを予約できます。こだまは各駅停車で空いているので、当日でもだいたい席がとれます。

旅情を楽しみたいなら特急踊り子も選択肢です。東京9:00発・三島10:38着(約1時間38分)の踊り子1号が使いやすいです。熱海を過ぎると海沿いを走る区間があって景色がいいです。時刻や運行日はJR東日本公式サイトで確認してください。踊り子は本数が少なく、乗り継ぎの選択肢がこだまより限られます。

うちが悩んでいるのは三島着の時間。1日目に伊豆パノラマパークのロープウェイを組み込んでいるので、できれば10時前に三島に着いておきたいです。踊り子1号だと10時38分着になり、冬季(10月〜2月)はロープウェイの最終乗車(16:30)まで少し余裕がなくなります。春〜夏なら踊り子でもロープウェーに間に合います。

東京駅
🚃特急踊り子で行く場合

踊り子1号は東京9:00発・三島10:38着(約1時間38分)。自由席(2号車以降)は乗車券+特急券で乗れるので気軽です。ただし繁忙期や行楽シーズンは混雑します。

1日目の行程に時間的な余裕を持ちたいなら、早めのこだまで来て三島観光にたっぷり時間を使う方がおすすめです。踊り子は「旅の雰囲気を楽しみたい」「少し遅めにゆっくり出発したい」というときに向いている選択肢だと思います。

09:20

三島駅 到着・荷物をロッカーへ

三島駅のコインロッカーに大きな荷物を預ける

三島駅に着いたらまず荷物をコインロッカーへ。三島駅改札内および南口周辺にコインロッカーがあります。

今日の宿は伊豆長岡なので、三島駅に大きなバッグを預けたまま身軽に観光し、帰り際に回収して電車に乗るのがいちばんスムーズです。

三島駅南口を出るとすぐ目の前が楽寿園の入口です。荷物を預けてそのまま向かえます。

三島駅 南口
09:30

楽寿園&源兵衛川

三島駅南口すぐ。富士山の湧水が流れる日本庭園と清流の散歩

楽寿園は三島駅南口から出てすぐの市立公園。入園料は大人300円です。富士山の噴火で流れ出た溶岩地形をそのまま活かした日本庭園で、苔むした岩と池の組み合わせがなかなか落ち着いた雰囲気です。小さな動物コーナーもあって、子どもも退屈せず過ごせます。

園内の「小浜ヶ池」が源兵衛川の起点です。ここから湧き出た水が公園の外へ流れ、約1.5kmの清流になります。川の中に飛び石や木道が設置されていて、文字通り川の中を歩いて進む「せせらぎ散歩」が楽しめます。三島のいちばんの見どころかもしれません。

水温は年間を通じて15〜16℃(公式情報)。夏は冷たくて気持ちいい水遊びスポットになりますが、それ以外の季節に長時間素足で入るのはなかなか厳しいです。靴のまま飛び石を渡る散歩も楽しいですが、夏の地下水位が上がる時期は飛び石が水没していることがあるので注意してください。

楽寿園の開園時間は9:00〜16:30(11〜3月)・9:00〜17:00(4〜10月)。定休日など詳細は公式サイトで確認してください。

楽寿園&源兵衛川 写真1
楽寿園&源兵衛川 写真2

撮影:SHIZUOKACITYperson / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

楽寿園・源兵衛川(三島駅南口すぐ)1時間30分〜2時間¥300
🌊源兵衛川だけ歩く場合

楽寿園には入らず、川沿いの遊歩道だけを楽しむことも可能です。源兵衛川の遊歩道は無料で自由に歩けます。時間を節約したいときや、入園料を節約したいときはこちらでも十分楽しめます。楽寿園の入口付近が源兵衛川の起点なので、公園の外からそのまま川沿いを歩き始められます。

11:30

うなぎ 桜家でランチ

創業160年以上。食べログ Unagi 100選出の三島の名店

三島のうなぎといえば桜家。三島市広小路町にある創業160年を超える老舗で、2024年の食べログ「Unagi 100」にも選出されているお店です。源兵衛川の散歩道から歩いて向かいやすい場所にあります(伊豆箱根鉄道の三島広小路駅の近く)。

営業時間は11:00〜20:00(売り切れ次第終了)。ただし15:30〜17:00は仕込みのため準備中になることがあります。定休日は毎週水曜(月に1回は火水の連休あり)。旅行日が水曜に当たる場合は事前に要確認です。

混雑で有名なお店なので、開店の11時前に並ぶか、電話(055-975-4520)で事前に状況を確認してから行くのが無難だと思っています。うな重は1匹で税込5,500円、1匹半で7,700円です(2025年時点のGoogleマップ口コミ・個人ブログ情報)。

うなぎ 桜家でランチ 写真1
三島市広小路町(伊豆箱根鉄道 三島広小路駅近く)1〜1時間30分
13:00

三嶋大社

源頼朝が源氏再興を祈願した三島の総鎮守。ただし現在工事中

三嶋大社は三島市の中心に鎮座する格式ある神社。源頼朝が伊豆配流中に源氏再興を祈願したことで知られています。三島駅から徒歩約10分。桜家から近いです。

参拝は無料で24時間可能。御朱印・授与所の受付は平日8:30〜16:30、土日祝8:30〜17:00です。

要注意: 2026年2月13日から2028年春頃まで、社殿の改修工事が行われています(公式サイト情報)。記事を書いている時点(2026年2月)でちょうど工事が始まったばかりです。参拝はできますが、本殿まわりが工事中の状態になっているので、「建物をきれいに見たい」という目的だと正直期待外れになるかもしれません。あらかじめ承知の上で訪問するのが良いと思います。

宝物館(大人500円、9:00〜16:00)は北条政子奉納の国宝「梅蒔絵手箱」の完全模造品などを展示しています。歴史に興味がある方は時間があれば立ち寄ってみてください。

三嶋大社 写真1

撮影:Asturio Cantabrio / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

三嶋大社 写真2
三嶋大社(三島駅から徒歩約10分)30分〜1時間¥0
🏛️宝物館も見る場合

宝物館は大人500円・大学高校生400円・中小学生300円で観覧できます(9:00〜16:00)。北条政子奉納の国宝「梅蒔絵手箱」の完全模造品をはじめ、三嶋大社に伝わる文化財が展示されています。30分ほどあれば見られる規模だと思います。展示替え期間中は休館することがあるので、訪問前に宝物館のページで確認を。

15:00

伊豆箱根鉄道 駿豆線で伊豆長岡駅へ

三島駅から修善寺方面に乗り換え、4駅・約20分

三島駅に戻り、伊豆箱根鉄道 駿豆線に乗り換えます。修善寺方面の列車に乗って伊豆長岡駅まで4駅・約20分。15分に1本程度出ているので、乗り遅れても次の便を待てばすぐです(時刻表はこちら)。

伊豆長岡駅に着いたら、荷物を宿に預けてから伊豆パノラマパークへ向かいます(宿によってはフロントに事前預かりをお願いできます)。

三島駅(伊豆箱根鉄道 駿豆線のりば)約20分
15:30

伊豆パノラマパーク(ロープウェイ)

富士山と駿河湾を一望できる山頂リゾートへ

伊豆パノラマパーク(碧テラス)は伊豆長岡駅から徒歩約3分のロープウェイ施設。山頂からは富士山と駿河湾を見渡せます。天気が良ければかなりの絶景で、これが今回の旅のハイライトになると期待しています。ただ曇りや霞みがかかっていると富士山が見えないこともあるので、多少は運頼みです。

入場料(ロープウェイ往復込み)は大人3,000円(平日事前購入)〜3,500円(土日当日)、小学生1,600〜1,800円、3歳以上800〜900円です。山頂には足湯やカフェもあるので、のんびりできます。

営業時間に注意:夏季(2/16〜10/15)は9:00〜17:30・最終乗車17:00、冬季(10/16〜2/15)は9:00〜17:00・最終乗車16:30です(公式サイト)。最終乗車に間に合うよう、三嶋大社を出る時間を逆算してください。踊り子1号で来て三島着10:38の場合、冬季は最終乗車(16:30)まで少し余裕がなくなります。

伊豆パノラマパーク(ロープウェイ) 写真1

撮影:Kzaral / Wikimedia Commons (CC BY-SA 3.0)

伊豆パノラマパーク(ロープウェイ) 写真2

撮影:Saku-saku-dou-dou / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

伊豆パノラマパーク(伊豆長岡駅から徒歩約3分)1〜1時間30分¥3,000
17:30

伊豆長岡温泉 チェックイン

温泉旅館でゆっくり。伊豆の魚介を食べて一日を締める

伊豆長岡温泉は伊豆長岡駅周辺に旅館・ホテルが集まる温泉地です。翌朝のバスが伊豆長岡駅発なので、駅に近い宿を選んでおくと朝が楽です。

じゃらんや楽天トラベルで「伊豆長岡温泉」で検索すると、素泊まりから1泊2食付きまで幅広い選択肢が出てきます。せっかくなので夕食付きにして、伊豆の金目鯛や地魚を楽しみたいところです。

伊豆長岡温泉 チェックイン 写真1
伊豆長岡温泉(伊豆箱根鉄道 伊豆長岡駅周辺)

🍽️ 食事

昼食桜家のうな重(三島市広小路町)
夕食宿泊旅館の夕食(伊豆の地魚・金目鯛など)
🏨 宿泊:伊豆長岡温泉 旅館・ホテル

Day 2バスで三津シーパラダイスへ → たっぷり遊んで帰路

09:00

朝食・チェックアウト後、バスで三津シーパラダイスへ

伊豆長岡駅から伊豆箱根バス[長11]で約27分

旅館で朝食を済ませてチェックアウト。大きな荷物は宿に預かってもらうのがいちばん楽です。チェックアウト後も預かってくれる宿が多いので、事前に確認しておきましょう。宿に戻るのが面倒な場合は、三津シーパラダイスにコインロッカーがあるので、荷物を持って行ってそこに入れるのも手です。

伊豆長岡駅から伊豆・三津シーパラダイスへは伊豆箱根バス「長11」(伊豆三津シーパラダイス行)に乗ります。所要時間は約27分です。三津シーパラダイスの開園は9:00なので、9:15発のバスに乗ると9:42着でちょうどいい時間に着きます(NAVITIMEで時刻確認)。

確認できた主な午前の便: - 8:15発 → 8:42着 - 9:15発 → 9:42着 - 10:10発 → 10:37着

バスは本数が少ないので(概ね1時間に1本程度)、最新の時刻は伊豆箱根バス公式サイトまたはNAVITIMEなどで出発前に必ず確認してください。交通系ICカードも利用できるようです。

なお、伊豆箱根鉄道では「三津シーパラダイスセット券」という鉄道+入場のセット券も販売されているようです。三島駅を起点にする場合は割安になる可能性があるので確認してみてください。

伊豆長岡駅(伊豆箱根バス 長11番のりば)(バス)約27分
09:45

伊豆・三津シーパラダイス

1930年開業の老舗水族館。イルカ・アシカショーが目当て

伊豆・三津シーパラダイス(みとしー)は静岡県沼津市の内浦湾沿いにある水族館で、1930年開業という歴史ある施設です。敷地から海が見える立地です。

ショーが充実していて、ショースタジアムではアシカやトドが次々にパフォーマンスを見せてくれます(約20分)。イルカの海ショーステージでは、バンドウイルカが自然のプールでジャンプ。富士山をバックにしたロケーションが見どころです。セイウチのお食事タイムもあり、セイウチのスノーちゃんがマイペースにスゴ技を見せてくれるようです。

体験イベントも豊富で、イルカに直接エサをあげたり、コツメカワウソの肉球に触れたり、ペンギンにエサやりもできます。どれも500円・定員制なので、やりたい体験があれば早めに受付するのがおすすめです(イベント情報)。

営業時間は9:00〜17:00(最終入場16:00)。入場料は中学生以上2,200円、4歳以上1,100円(公式インフォメーション)。館内の規模は大きくないですが、ショーや体験を回れば半日たっぷり楽しめると思います。ショーの開催時刻は公式サイトで事前にチェックしておくのがおすすめです。

お昼は館内にテイクアウトコーナー(ポテト・アイスなど)がありますが、がっつり食べたい場合は三津シーパラから徒歩5分の海鮮料理「とさわや」がおすすめです。刺身や天丼が食べられます。火曜定休、営業は11:00〜19:00。

伊豆・三津シーパラダイス 写真1
伊豆・三津シーパラダイス 写真2
伊豆・三津シーパラダイス(静岡県沼津市内浦長浜3-1)3〜4時間¥2,200
14:00

帰路:バス → 伊豆長岡駅 → 三島駅 → 東京

来た道を逆順に。三島から新幹線か踊り子で東京へ

三津シーパラダイス前のバス停から同じ路線(伊豆箱根バス長11)で伊豆長岡駅に戻ります。帰りのバスは13:55発、14:30発、15:30発あたりが候補です(最新の時刻は伊豆箱根バス公式サイトで確認してください)。

宿に荷物を預けている場合は伊豆長岡駅で降りて回収します。伊豆長岡駅から伊豆箱根鉄道に乗り、三島駅まで約20分。三島駅から新幹線か踊り子で東京へ向かいます。

踊り子(修善寺発→三島停車)は本数が少ないため、帰りの便は事前にJR東日本公式サイトで時刻を確認しておくことをおすすめします。東京着はおよそ16〜17時台になる見込みです。

三津シーパラ → 伊豆長岡駅 → 三島駅 → 東京駅東京まで約2時間(乗り継ぎ含む)

🍽️ 食事

朝食宿泊旅館の朝食
昼食三津シーパラ近くの海鮮料理「とさわや」(徒歩5分・火曜定休)

🚉 交通のコツ・注意点

  • 💡東京→三島は新幹線こだまで約50分。踊り子1号は9:00発・三島10:38着(約1時間40分)
  • 💡踊り子は本数が少ない。時刻はJR東日本公式サイトで必ず事前確認を
  • 💡三島→伊豆長岡は伊豆箱根鉄道駿豆線で約20分(修善寺方面)
  • 💡伊豆長岡駅→三津シーパラは伊豆箱根バス[長11]で27分。1時間に1本程度のため時刻表確認が必須
  • 💡伊豆箱根鉄道「三津シーパラダイスセット券」はお得な可能性あり(公式サイトで確認)
  • 💡三島のコインロッカーは数に限りあり。繁忙期は早めに確保を
  • 💡桜家は水曜定休・売り切れ次第終了。うな重は税込5,500円〜。開店前に並ぶか電話(055-975-4520)で確認を
  • 💡三嶋大社は2026年2月〜2028年春頃まで社殿改修工事中(参拝は可能)